コンタクトレンズは目の外側に装着するレンズ(CL)と目の中に入れるレンズ(眼内レンズ)があります。 目の中に入れるレンズ(眼内レンズ)
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コンタクトレンズは「高度管理医療機器」であり、眼科医に処方してもらう必要があります。
コンタクトレンズは目の黒目部分(角膜)に直接、接触するものですから、不適応なレンズを装用したり、間違った使い方をすると、角膜が傷ついたり、酸素が十分に供給されなくなったりして、様々な目の病気にかかる可能性が出てきます。
また、コンタクトレンズは目の状態によっては、装用できない方もいらっしゃいます。ドライアイや結膜炎などの患者様は装用できませんし、目の発育途上にある小学生が装用すると、思わぬ影響が出る可能性があります。
コンタクトレンズをご購入になる際は必ず眼科医の診察を受け、ご自身の目に適したコンタクトレンズを処方してもらい、正しく取扱い方法の指導を受ける必要があります。
●初めてコンタクトレンズをされる方は事前予約が必要です。
●コンタクト処方の受付は午前・午後とも診療終了時間の30分前まで。
●インターネット販売や長期処方に眼障害を発生させてないため、コンタクトレンズの処方箋はお渡ししません。
①問診票の記載
処方にあたって、コンタクトレンズ問診票の記載をお願い致します。
※当院でコンタクトレンズを初めて処方される場合のみ
②検査・診察
屈折検査・視力検査・眼圧検査・角膜内皮写真撮影・眼底写真撮影などを行います。
目にキズや異常がないか確認します。
※目の状態によって検査内容は変わります。
③コンタクトレンズ合わせ
コンタクトレンズの種類変更・度数合わせ・装用練習・正しい取扱いのご指導など
※患者様の希望によって変わります。
④コンタクトレンズ処方
コンタクトレンズの処方を行います。
●ジョンソンエンドジョンソン ●シード ●ボシュロム ●アルコン ●クーパービジョン
●シード ●メニコン ●サンコン
※取り扱っている種類についてはお問い合わせください。